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  こどもの城プログラムレポート
   
  平成23年9月に行われた「ファミリープレイタイム ダンボールでめいろをつくろう!」のレポートです。
   
   
 
開催概要
【日時】平成23年9月4日(日)
10:30〜12:00
【場所】こどもの城 3階 プレイホール
【内容】家族みんなで力を合わせてダンボールを切ってつなげて、長い長いトンネル迷路をつくりました。
【参加者数】10家族23人
※事前募集、入館料のみ
 
 
   
 
   
 
迷路のユニットづくりからはじまります

家族ごとにダンボールで迷路の部品(ユニット)を作りました。ユニットはあとで組み合わせるので、まず、のこぎりを使って出入り口を作り、その後、テープなどでユニットを飾りつけていきます。屋根付きのもの、カーテンがあるものなど、たくさんの個性的なユニットができました。

   
 
それぞれのユニットを組み合わせます  

ここからは、参加した家族の協同作業。できあがったユニット同士をつなげていきます。スタートの場所を決め、そこから、少しずつ道を進めていきます。もちろん迷路なので行き止まりも必要です。お父さんお母さんが協力して、巨大迷路の形になっていきました。

   
 

巨大迷路が完成!子どもたち大よろこび!!

プログラム開始から約1時間半。大きな迷路ができあがりました。さっそく、できあがった迷路で遊びます。「今度はこっちの道を進んでみよう!」と何度もチャレンジ。自分でつくったユニットを自宅まで持ってかえる家族もいました。

   
 
   
  プログラムをおえて   参加者の声(抜粋)
 
 
家ではなかなかできないダイナミックな工作を短時間でコンパクトにまとめていただき、充実した時間を過ごせました。身重なので天候に不安があったのですが、子も工作と迷路を楽しめたようですし、とても楽しかったです。(3歳)
子どもも親も楽しませていただきました。 道具を使うのは子どもには少し難しかったようですが、自分のできることをして制作を楽しんでおりました。 出来上がった迷路では子どもたちは、とても盛り上がっていました。 家でもやってみたいと思います。
(3歳)
材料を思いっきり使わせていただき、家ではこんなに短時間でも出来ないのでとても楽しかったです。
(5歳・7歳・9歳)
 

スタッフの感想

これだけの子どもたちが(いや家族が)集まると、個々の作品が思いもよらないほど個性的なものばかりで、実のところ「はたして無事に迷路として成り立つのか?」と、なかば先のみえない展開に不安になる部分もありました。しかし、お父さん、お母さんたちが、「大きな迷路をつくろう」というミッションにかなり意欲的にとりかかってくれ、本当に楽しそうなダンボール迷路に仕上がりました。スタッフの力というよりも、むしろ、お父さん、お母さんの力で、これだけの作品になったと思います。参加された方々には本当に感謝です。
(プレイホール 山本博之)

   
 

 

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