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  プログラムレポート2012
   
  平成24年冬休み特別期間に行われた「クリスマス人形劇フェア」のレポートです。
   
   
 
開催概要
クリスマス人形劇フェア
【日時】 平成23年12月23〜25日 
公演 11:00、14:00
ワークショップ 11:00〜16:00
キッズ人形劇団 13:30、15:30 24日をのぞく
【場所】こどもの城 3階プレイホール
【内容】人形劇の公演、ワークショップ、子どもたちが公演をする人形劇団などで楽しみました。
【参加者数】約1,000人
※当日参加、入館料のみ、ただしキッズ人形劇団の一部は事前募集
   
 
 

このプログラムは、プレイホールのスタッフといっしょに、 首都圏の大学(創価大学、東京家政大学、法政大学、帝京大学ほか)にある児童文化系・人形劇サークルのネットワークじゃんぐるじむと、そのOB・OGのパペットマーケットが、企画から運営まで行いました。

   
 
クリスマス人形フェア

劇団員のけいこは、発声練習から。大きな口で、はっきりと!
本番直前、舞台裏のみんなは、ちょっとだけ緊張しました…。

人形劇の楽しさは、実際に演じてみると“ぐん”とアップします。
出演してくれた小学生は、限られた時間の中で、台詞をおぼえたり、いっしょに演じるみんなと息をあわせたり。いつも友だちとおしゃべりするときとは、ちょっと違う声の出し方をします。本番では、たくさんのお客さんから拍手をもらうことができました。

   
 

出来上がった人形で、“こんにちは〜”のごあいさつ!
すっかり人形の気持ちに。あ〜そ〜ぼっ!

紙コップが人形に変身。お父さんやお母さんもいっしょに、おもいおもいの人形を作りました。人形は、子どもたちが使いやすいようにと、じゃんぐるじむのスタッフが、持ち手の太さや長さなどまで細部にわたってアイデアをだしあいながら考えました。出来上がったら、みんなでゲームをしたり、鬼ごっこをしたり、ハイキングに行ってごはんを食べたりのごっこ遊びを、楽しみました。

   
 

ぼくたち、私たち、人形は、みんなの友だちだ!
応援してくれてありがとう。うれしかったよ〜!
(出演した人形より)

びっくりビデオ広場

創価大学、東京家政大学、法政大学の人形劇・パネルシアターのチームが日替りで上演。毎回、たくさんの親子が見ててくれました。大学の文化祭、児童館や保育所などでも上演をしていますが、〔こどもの城〕のみんなは、本当に、元気いっぱい。いっしょに笑ったり、応援してくれたり、人形たちも、とても、うれしかったみたい。見に来てくれたみんなありがとう!

   
   
 

スタッフの感想

人形劇フェアは、来館した子どもとスタッフに多くの笑顔が生まれ、共にひとときを過ごせた事が、何にも代えがたい幸福でした。イベントの成功をめざして、“自分のできること”を、という観点が強くなってしまったことは反省点の一つです。じゃんぐるじむは、子どものために活動をしよう、という団体です。より良いものを“創る”精神はどこまでも持っていたいと思いました。
(じゃんぐるじむ学生代表 奥村幸子 創価大学3年)

子どもたちが人形を自分の分身にして、おにいさんやおねえさんが作りだす山をのぼり、川を泳ぎ、時にはごちそうをおなかいっぱい食べる姿、子どもたちは人形遊びが本当に好きですね。学業や仕事との時間をやりくりして企画運営にあたった「じゃんぐるじむ」と「パペットマーケット」のみなさんの人形劇への熱意は子どもたち・保護者のみなさんにきっと伝わったことと思います。
(プレイホールスタッフ 秋元浩子)

   
 

 

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