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  プログラムレポート2012
   
  平成24年10月8日に行われた 「第5回スポーツ鬼ごっこ大会 こどもの城CUP」のレポート です。
   
 
開催概要
【日時】 平成24年10月8日(日)   
【場所】こどもの城 地下2階体育室
【内容】
決められたフィールド内で2つのチームが、自分の陣地内にある宝を守りながら、相手の陣地内にある宝を奪い、得点で勝敗を決める「スポーツタイプの宝取り鬼ごっこ」の試合を行いました。
【参加者数】
のべ96人
事前申し込み:10チーム、32人。
当日申し込み:小学生44人、幼児20人。
   
 
   
 

チーム名を決定しよう!「ウーパールーパーの悲劇」も!?

スポーツ鬼ごっこ大会では、事前にチームを組んでエントリーすることができます。今回も、多くのチームエントリーがありました。 当日の個人エントリーをした小・中学生は、個人エントリーをした者同士でチームを組みました。 さあ、チームで集まってチーム名を決めましょう。こどもたちの考えるチーム名は様々で、「東武東上線チーム」や「スターファイヤー」「AGOGLE」などがありました。中には、「ウーパールーパーの悲劇」というチームもあり、いったいウーパールーパーに何があったのか??とても気になりました。チーム名も決まり、チームの意識はより一層高まりました。試合に向けてレッツ・ゴー!

   
 

スポーツ鬼ごっこは、スポーツタイプの宝取り鬼ごっこ!

  

スポーツ鬼ごっこは、決められたフィールド内で2つのチームが、自分の陣地内にある宝を守りながら、相手の陣地内にある宝を奪い、得点で勝敗を決める「スポーツタイプの宝取り鬼ごっこ」です。

大会では、カテゴリーを小学1〜3年生・小学4年〜中学3年生の2つに分けて行います。チームで作戦を考え、どんな守り方をするのか?どんな攻め方をするのか?いろいろと話し合っていたことが思い出されます。また、相手がよそ見をした瞬間に、足音も無く宝を奪い得点するシーンも多く見られました。
13:30から始まった熱い戦いを制したチームは、低学年の部『ドラゴンシャーク』チーム。高学年の部は『ウーパールーパーの悲劇』チームでした。おめでとうございます!!今回優勝は逃したものの、他のチームも持てる力を思う存分発揮したたかいぬくことができたと思います。お疲れ様でした。
 

   
 

幼児の鬼ごっこの時間も設定しました

試合の合間に、幼児ができる鬼ごっこの時間を3回(各15分)もうけました。 1回目は、鬼にタッチされないように逃げる鬼ごっこや、鬼に盗られてしまった靴を奪い返す鬼ごっこなどをしました。幼児のみんなは、鬼の動きをよく見て上手に動けていました。

2回目は、保護者も一緒に「ダ・ダ・ダ」という宝取り鬼ごっこをしました。鬼(保護者)は決められたエリア内の線上しか動けません。幼児のみんなはタッチされないように宝物を取りにいきます。2分間で、大人相手に15個以上の宝を取ることができました。

3回目は親子でスポーツ鬼ごっこにチャレンジ。大人という大きな壁に悪戦苦闘しながら、宝を取っていました。小学生たちに負けない白熱した試合になり大盛り上がりでした。

   
   
 

スタッフの感想

「スポーツ鬼ごっこ大会」も今回で5回目を迎えることができました。参加人数も過去の大会よりも多くなり、より一層盛り上がりました。これまでの大会同様、今回もアサヒ飲料株式会社様のご協賛で、三ツ矢サイダーを参加賞としてプレゼントしました。参加者は、試合の合間に飲んで次の試合への活力にしていました。
試合では、相手の裏をとるオフェンスや、ドシッと構えたディフェンスなどで攻守ともによく頑張り、周りで見ていた保護者の方々も、大きな声で応援や熱い指示を出しながら選手のみんなと一緒に戦っていました!!盛り上がるきっかけになったことは間違いありません。ありがとうございました。
今大会で、勝敗とは別に友達との“友情”をより一層深めることができたのではないかと思います。この経験を活かし次の大会でも友情を深め、活躍してくれることを期待しています。 《体育スタッフ 芝野 巨樹 》

   
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